大崎市議会 2019-02-19 02月19日-02号
平成27年度より都市づくりの課題、計画の基本的方針など都市構造にかかわる調査を行い、平成28年度には計画の方針や都市機能誘導区域、誘導施設等を設定し、計画を策定しております。平成29年度からは居住誘導区域及び誘導施策の検討などを行い、今年度は居住誘導区域の設定、誘導施策を検討の上、平成28年度に策定された計画に追加する形で計画の変更を行うことにしております。
平成27年度より都市づくりの課題、計画の基本的方針など都市構造にかかわる調査を行い、平成28年度には計画の方針や都市機能誘導区域、誘導施設等を設定し、計画を策定しております。平成29年度からは居住誘導区域及び誘導施策の検討などを行い、今年度は居住誘導区域の設定、誘導施策を検討の上、平成28年度に策定された計画に追加する形で計画の変更を行うことにしております。
それから、先生に伺いたかったのは、北九州でも集約型の都市構造の形成ということで、やはり住みかえをしていただいてという部分、山口市もそういうことに取り組んでいたのか、そういうのも伺いたかったのですけれども、なかなか集約型、コンパクトシティーって難しいですが、そういう関係部局との連携もこれからさらに必要になってくるかなと感じました。大変勉強させていただきました。
大崎市立地適正化計画は、平成27年度よりコンパクトシティ・プラス・ネットワークの形成を目指し、都市づくりの課題、計画の基本的方針など都市構造にかかわる調査を行い、平成28年度には計画の方針や都市機能誘導区域、誘導施設などを設定し、大崎市立地適正化計画を策定しております。
この基本方針のもと、早期に取り組むべき交通施策を選定し、持続可能な都市構造の形成に向けて展開していくこととしております。方針1に公共交通をさらに便利にします、方針2に都心の交通環境をもっと快適にします、そして、本日のテーマである地域の足の確保については、方針3に市民協働の取り組みで地域の足を確保しますと掲げております。
198: ◯財政課長 本市における高速鉄道事業は、鉄軌道系交通機関を基軸とした集約型の新しい都市構造を形成し、地域の均衡ある継続的な発展を支える上で不可欠なものであり、また、将来にわたる安定した持続的な事業展開が何より重要であるというふうに考えております。こうしたことから、財政面における支援として交通局と協議の上、無利息での貸し付けを市長決裁にて実施してきたものでございます。
第8款土木費につきましては、道路橋りょう費に防災・減災型都市構造の構築の観点から、安全な場所への避難路を確保するため、東名・新東名線及び台前亀岡線などの避難道路整備事業費5億4,281万7,000円を計上し、財源につきましては復興交付金事業基金繰入金及び震災復興特別交付税を充てております。
次に、大崎市立地適正化計画の進捗と将来都市構造の方針について伺います。 本年の1月に計画が示されましたが、策定に当たっては、将来都市構造として旧市町の中心市街地を経済活動や居住地、さらには地域コミュニティーの核として地域生活拠点として位置づけられるとともに、一方、本市の中心的役割を担う広域的な都市機能を有する拠点として位置づけられています。
本市の現在のまちづくりは平成22年度末に策定しました仙台市基本計画に基づき進めておりますが、目標とする都市構造のイメージとして、暮らしやすく、また自然と調和した持続可能なまちを目指すため、機能集約型市街地の形成と地域再生を図ることとしております。ただいま御説明いたしましたまちづくりの方向性を実現していくには、交通体系が非常に重要な役割を担います。
159: ◯輸送課長 一極集中型の都市構造を有している本市におきましては、市中心部と郊外部等を結ぶ乗車ニーズが最も大きく、これに応えますためにはどうしても放射状に広がる細かな路線設定が必要となります。
87: ◯市長 地下鉄東西線の建設につきましては、鉄道を基軸とした集約型の新しい都市構造を形成して、市域の均衡ある継続的な発展を支えるために不可欠なものであり、多様な都市活動の活性化を促すことで魅力ある都市づくりを実現するための重要な施策であって、その事業展開のために財政面で支援を行うということは必要であったと考えております。
134: ◯財政局長 内水型の制水というのは都市構造上、特に仙台のような場所では頻繁に最近起きている災害の一つの類型でございます。仙台市として防災対策を考える上で内水対策についてさまざまな手法を組み合わせるということは大事なことでございます。
(2) 金沢市のまちづくりについて─交通の視点から─(金沢大学) 【説明要旨】 1)金沢の都市構造と交通課題 ・藩政期の町割りをそのまま残した都市構造で、中心部の交通渋滞の慢性化が課 題となり、マイカー規制の導入が検討されていた。 2)金沢市のまちづくりの考え方 ・まちづくりの考え方は、開発と保全の調和によるまちづくり。
13: ◯文化観光局長 交流人口の拡大というのは、やはり定住人口が今後減少していくといったことが確実な情勢なわけでありますので、我々3次産業が中心の都市構造ということもございますので、交流人口拡大して、多くの方に来ていただいて、そして経済効果が及ぶという、こういった姿を目指して、さまざま今取り組んでいるところでございます。
多くの人々にとって暮らしやすさというものを確保し、環境保全を図っていくという観点から、これまでの拡大成長を前提とするまちづくりのあり方を転換し、都市の既存ストックを有効活用しつつ、さまざまな都市機能をコンパクトに集積した都市構造にするという、いわゆるコンパクトシティー政策は、仙台市のほかに札幌市、青森市、稚内市といった北日本の都市を中心に、富山市や神戸市などで取り入れてまいりました。
道路橋梁復興費に、防災、減災型都市構造の構築の観点から、安全な場所への避難路を確保するため、鷹の巣山線避難道路整備工事費8,307万7,000円を計上。都市計画費において、集団移転事業費に集団移転先と現地再建者とのコミュニティー形成の場として、散策路及び展望台整備に伴う野蒜北部丘陵地区小規模コミュニティー施設整備工事費3,847万9,000円を計上しております。
12: ◯輸送課長 一極集中型の都市構造を有している本市におきましては、市中心部と郊外部とを結ぶ乗車ニーズが最も大きく、これに応えますためにはどうしても放射状に広がる細かな路線設定が必要となります。これに加えまして途中の経由地などに関するさまざまな御要望にお応えいたしまして、各種の系統を追加してきたという経緯もあり、現在のような状況となっておるところでございます。
だから、そういう都市構造を変えていこうという強い決意を持って公共交通の問題、特に地域交通についてはやはり急いでつくらないとだめなんだと思うんです。やる気になればやれるというのはもう全国で立証されているわけですから、それはあちこちこれから研究して検討してじゃなくて、地域交通を市の責任でつくると。ここが一番のポイントだと思うんですが、いかがでしょうか。
第8款土木費につきましては、道路橋梁費に防災、減災型都市構造の構築の観点から、安全な場所への避難路を確保するため、立沼浜市線、東名新東名線及び台前亀岡線などの避難道路整備事業費を計上し、都市計画費には集団移転はもちろんのこと、津波浸水区域を初めとする住宅被災者に対する被災住宅再建支援事業補助金を計上いたしております。
東西線沿線につきましては、本市の機能集約型都市構造を支える東西都市軸として、都市機能の集積というものが求められているのは本市としても認識しているところでございます。これからも地域の方々と連携しながらこの沿線への魅力ある施設立地の誘導というものに取り組んでいきたいというふうに考えてございます。 3: ◯委員長 ただいまの報告について、御質問はございませんか。
昭和五十六年度から平成十二年度にかけて行われたJR仙石線連続立体交差事業、地下化工事は、仙石線仙台駅から苦竹駅間の十四カ所の踏切を除去し、市街地における交通渋滞や交通事故を解消し、市街地の秩序ある発展と均衡のとれた都市構造の形成を図るとともに、市営地下鉄南北線と結節し、仙台都市圏骨格交通体系の一端を受け持つための事業でありました。